火災保険について　四日市　菰野　鈴鹿

火災保険についてinsurance

通常火事の時のみ適用されると思われがちな火災保険ですが
風災　雪災　雹災　水災　水漏れは保険金降りる場合があります。

・瓦が強風で剥がれた
・強風で物が飛んできて建物が壊れた
・竜巻で家が壊れた
・強風による被害全般

・大雪でカーポートやテラスが壊れた
・大雪で雨樋(雨とい)が壊れた
・大雪で屋根が変形した
・雪の落下で建物が壊れた
・大雪による被害全般

・豪雨により雨漏れをおこした
・豪雨による被害全般

・雹(ヒョウ)により建物が壊れた
・雹による被害全般

・不慮の水道のトラブル(経年劣化は不可)

上記に当てはまる内容は火災保険適用となる場合がありますので
ぜひ１度、加入されている保険会社さんに確認されたらと思います。

弊社でもご相談にのれますので、お気軽にお問い合わせください。

※ほとんどの火災保険は使っても保険料は上がりません。
※被害は２年前までさかのぼって請求できるケースが多いです。
※古い保険は２０万円未満の工事は適用されない場合があります。
(最近は少額工事でも適用の保険が増えているそうです。)

近年火災保険をつかった「０円リフォーム」や「無料リフォーム」などと呼ばれる悪質業者が増えています。普通の経年劣化の被害を自然災害と偽り保険会社に報告したり、施行後に保険金の中からお客様に多額のマージンを請求したりするようです。
特に保険会社を欺く行為は、保険金詐欺になりますのでお気を付け下さい。
最初から「お金を掛けずに修理できる」ことばかりを強調している業者には少し警戒した方が良いと思います。